2016年7月初旬、湘南ビーチは続々と海開きを宣言するなか、比較的海開きが遅かったのが葉山の各海水浴場。今年は森戸海岸、一色海岸が7月2日（土）に、長者ヶ崎、大浜海岸が7月9日（土）が海開きとなりました。

葉山にある海水浴場の中でも、2013年にアメリカのニュース専門放送局【CNN】が選ぶ「世界ベスト100ビーチ」で65位にランクインした「一色海岸」は今年も賑わい見せています。

緑鮮やかな木々に覆われた三ヶ岡山と、葉山の象徴である御用邸に囲まれた一色海岸は、海開きと同時にオシャレな海の家が並ぶことでも有名。

海の家「UMIGOYA（海小屋）」でマリンアクティビティーを満喫！

ゴザを引いた老舗の海の家もホッとしますが、音楽、料理、SPA、マリンアクティビティーを融合した海の家「UMIGOYA（海小屋）」は、落ち着いていながらもアクティブな空間を提供しています。

多くの海の家が建設業者に作業依頼する中、「UMIGOYA（海小屋）」はスタッフ、関係者自らが全ての設計、設営するのが特徴。2016年6月から海の家の建設がスタートし、7月2日（土）一色海岸の海開き当日には立派な海の家が完成していました。

6月から海の家の建設がスタート！

「UMIGOYA（海小屋）」では、マリンアクティビティーが充実。シーズン会員となれば、カヤック・セーリング・ウィンドサーフィン・SUP・サーフィンなどが期間内に利用することができます。（※一部アクティビティーはレッスンが必要となります）

評判のフードは、奄美大島のソールフード「鶏飯」やスパイスのきいた夏野菜カレー、ラム肉のピリ辛炒めなど、料理人が日替わりでスペシャルな料理を提供してくれます。

自然と融合した癒しの音楽、食欲を掻き立ている料理、そして葉山一色海岸を遊び尽くすマリンアクティビティーで、訪れた人をきっと満足させてくれる事でしょう。

2016年夏も、安全に注意しながら、マリンレジャーを存分に楽しみたいですね。