湘南○○、鎌倉○○、逗子○○、葉山○○……
観光地だけではなく、今はどこでもその土地の名前のついたお菓子や食べ物などがたくさんあります。もちろん湘南も例に漏れることなく、多くの[地名○○] と名前のついた商品が存在します。住んでいても「エッ！そんなのあったんだ！」と思うような新発見があることもしばしば。
そんな「湘南○○、鎌倉○○、逗子○○、葉山○○」と銘打たれたご当地モノを紹介する『湘南みやげもん。』今回は「逗子 桜葉ソーダ」を紹介します。

逗子 桜葉ソーダ

逗子 桜葉ソーダ

『逗子 桜葉ソーダ』は逗子商工会で企画された商品で、裏ラベルには

温暖な気候の逗子の丘陵地で手摘みされた“大島桜”の葉を国内産梅ワインにつけ込み、ほのかな桜葉の香り、上品な酸味、透き通ったピンク色の「逗子 桜葉ソーダ」甘さ控えめのスッキリ味で太陽の下で飲むのにぴったりです。よく冷やしてご賞味下さい。

と紹介があります。

実際に飲んでみると、梅の爽やかな香りが鼻に抜け、じんわりと桜の風味を感じることができます。
梅酒のような香りと、ビールのような爽快感があり、アルコールが苦手な方が呑み会の席などでお酒代わりに飲むのにピッタリです。
逗子海岸に海水浴にいらした際、乾いた喉を潤すのに『逗子 桜葉ソーダ』はいかがでしょうか。

少し残念なのは『逗子 桜葉ソーダ』の公式ホームページが若干寂しげなこと。『逗子 桜葉ソーダ』の魅力や販売店舗の紹介ホームページがあると嬉しいですね。

【追記】
当初商品名を「葉桜ソーダ」として記事を掲載してしまっておりました。
Twitter上でご指摘を頂き、正しい名称『桜葉ソーダ』として修正をさせて頂きました。
大変失礼いたしました。また関係者の方々に不快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。
今後は記事内容に細心の注意を払い、更新をさせて頂きたく思います。
以後も誤った記載等ございましたらご指摘を頂けますと幸いです。

湘南ノオト
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