この季節、夕暮れから夜にかけて、屋外で呑むビールは格別。
そんな至高の時間を、過ごすことができるイベント『逗子ビアガーデン』が2013年8月23日（金）に逗子のシンボルとも言える「亀岡八幡宮」で開催されます。

このイベントは、昨年11月に大盛況だった「大人の感謝祭@かめじん」を開催した「新逗子通り商店会」と「商工会NEXT10ビジョン推進委員会(*1)」の主催、「逗子30′sプロジェクト(*2)」の協力で行われます。

企画の主旨は、
・町の真ん中に「ビアガーデン」があれば、手軽にたくさんの人と楽しく飲むことができるはず！
・さまざまなイベントが行われ、人々が親睦を深めている「亀ヶ岡八幡宮」で、オールフリーな雰囲気で多くの市民が楽しく集い、10年後の未来を語り合えるような“場所”を作りたい！
といった想いから企画されたイベントとのこと。

ビールだけでなく、逗子の商店街を中心に鳥一の“焼き鳥”、NPO法人地域魅力の“藤沢炒麺”、CHAUTARI cafe diningの“ナンカリー”、逗子市商工会女性部の“冷しうどん”、SHONAN POPsの“100%NATURALアイスキャンディー”などなど、様々な露店が出店され、数々の人気メニューが提供される予定。

また、ステージでは逗子に関連のあるアーティストなどによるパフォーマンスもあるそうです。
飲んで、食べて、語らったあとには、会場全員で“逗子音頭”を踊ることができます。

当日は「永久保存版 逗子ビア御用達 飲み屋ガイド」を無料で配布する予定とのこと。

飲んで、話して、踊って…
一夜限りの「逗子ビアガーデン」で真夏の夜を存分に楽しんでみてはいかがでしょう。

逗子ビアガーデンポスター（表面）

逗子ビアガーデンポスター（裏面）

（※1）商工会NEXT10ビジョン推進委員会
逗子商工会の創立50周年（2012年）を契機に、10年後の逗子を自らの意志と行動でワクワクする町・街・まちとして新生させていきたい。そんな想いが連鎖して、逗子市全域から若人が集まり、『明日のために部会』が立ち上がりました。10年後の未来“ゆめ”予想図を描き出せるようなアクションプランを企画しています。

（※2）逗子30’sプロジェクト
30代のネットワークづくりを支援する「サーティーズプロジェクト」。まちづくりの若き担い手との協働によって、逗子の新たな魅力を掘り起こし、“30代発”の斬新な企画の実現につなげようという取り組み。地域とのつながりを持つ機会が少ない30代が集うことで、逗子の新たな魅力の発掘から、これまでにない企画の運営までを手掛ける「面白い人」のネットワークづくりを狙う。