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炭火焼でワインを楽しむ。逗子の新店「清水橋バル」

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nakano
Written by:nakano
炭火焼でワインを楽しむ。逗子の新店「清水橋バル」

京浜急行新逗子駅北口の踏切脇に昨年(2013年)12月にオープンした「清水橋バル」 。逗子、鎌倉にお店のある「マッチポイント」の系列店のようです。古民家をリノベーションした店構えは何とも雰囲気があります。

店内は1階がカウンターのみの禁煙席、2階がテーブル席の喫煙席となっています。2階へ上がると、さらに上にロフトのような小上がりの座敷席もあります。

2階のさらに上、小上がりの座敷席

2階のさらに上、小上がりの座敷席

生ビールはプレミアムモルツ

生ビールはプレミアムモルツ(600円)

生ビールはプレミアムモルツ。
キンキンに冷えたグラスが冬でも心地よいです。

メニューをひと通り眺め、まずは店名を冠した“いち押し”商品「清水橋バル煮込み(580円)」と、炭火焼メニューから「つくね(300円)」「室蘭焼き(200円)」を2本づつオーダー。

一品料理/ドリンクメニュー

一品料理/ドリンクメニュー

サラダ/早出/炭火焼メニュー

サラダ/サッと出/炭火焼メニュー

ワインによく合いそうなフードメニューを中心に、炭火焼・串焼きと幅広いラインナップがなんとも嬉しいです。もちろんお酒もワインだけではなく、焼酎・日本酒・白州ハイボールなどバラエティーに富んでいて、ビールの後に何を呑んだら良いか迷ってしまいます。

しばらくすると「清水橋バル煮込み(580円)」、少し遅れて炭火焼が登場。

清水橋バル煮込み(580円)

清水橋バル煮込み(580円)

左)室蘭焼き 右)つくね

左)室蘭焼き(200円) 右)つくね(300円)

「清水橋バル煮込み(580円)」は、様々な具材を赤ワインとトマトで煮込んだもので、イタリア料理のトリッパを思わせる、赤ワインに合うこと間違いなさそうな一品。

レモンを絞って頂く「つくね(300円)」は、しっとりとしてジューシー。レモンを絞ることで、さっぱりとした後味。
豚バラ肉と玉ねぎを味噌ダレで頂く「室蘭焼き(200円)」は、豚肉の脂とこってりとした味付けの味噌ダレが間に挟まれた玉ねぎで中和され、お酒がどんどん進んでしまう、なんとも罪な串焼きです。

あれよあれよという間にビールも無くなり、続いてはワインを頂くことに。

赤ワインをボトルで

赤ワインをボトルで

小エビのアヒージョ(680円)

小エビのアヒージョ(680円)

小エビのアヒージョ(680円)、自家製オイルサーディン(480円)、ラムレーズンクリームチーズ(380円)を頂きながら、ワイングラスを傾けます。どの料理もお値段の割に、想像した以上にボリュームがあるように感じました。

自家製オイルサーディン(480円)

自家製オイルサーディン(480円)

ラムレーズンクリームチーズ(380円)

ラムレーズンクリームチーズ(380円)

“バル”の店名通りワインや洋風料理が中心ですが、バリエーションに富んだお酒や食事があり、色々な楽しみ方ができるお店となっています。
逗子呑みの新たなラインナップに追加してみてはいかがでしょうか。

 

【逗子】清水橋バル

住所:
神奈川県逗子市逗子5-14-1
営業時間:
11:30~14:00 17:00~24:00
定休日:
木曜日

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